ルンバ700シリーズについて

おすすめは日本住居向け700シリーズ!価格は?

ルンバが日本で有名になった時は「500シリーズ」がメインで発売されていました。

 

ですが、この500番は海外の住宅に合うように開発されたモデルですので、いまいち日本の狭くて家具が多い部屋には使いづらいところがありました。

 

開発元のアイロボット社も、日本の住居のことを、

  • 部屋が狭い
  • 収納が少ない(家具が部屋に置かれる=角が多くなる)
  • 敷居(段差)が多い

という風に認識しており、その後、研究の末に開発されたのが日本の住環境に適応した700シリーズなのです。

 

これが2011年10月のことです。
ですから、これからルンバの購入を考えている方は「500」でも良いですが、なるべくなら「700」をお勧めしたいと思います。
※その後、500の後継機として600シリーズが登場しています。詳細はルンバ比較にて。

 

700シリーズの種類

ルンバの700は、

  • 760:ベーシック
  • 770:スタンダード
  • 780:ハイグレード

の3種類が発売されています。

 

ルンバ700シリーズ

 

3種類とも、日本の住環境に適応したモデルということに違いはないですが、「便利な機能」や「ブラシの交換分」などがあるかないかで価格が異なっています。

 

私は780のハイグレードモデルを購入しましたが、結論的に言えば、ルンバが複数の部屋を順番に掃除できるようにコントロールする「ライトハウス機能」が必要なければ770(スタンダード)で十分ではないかと思います。

 

それでは、760(ベーシック)ではどうかというと、ベーシックだとゴミセンサーがシングルになります。
(770と780はダブル)

 

自動掃除機というロボットを購入する上で、一番のメインとも言っても良い「ゴミセンサー」の機能が弱いタイプを買うという選択は、少しもったいないのかな?と思ってしまいます。

 

それでは、それぞれのモデルをもう少し詳しく見て行きましょう。

 

760:ベーシック

760は価格が一番安いベーシックなタイプですが基本性能に関しては「770・780」とも同じになっています。

 

【基本性能】
  • 人工知能AWARE
  • NEW3段階クリーニングシステム
  • ソフトタッチバンパー
  • からまり防止
  • エラーメッセージ
  • スケジュール
  • リモナビ(リモコン)
  • バーチャルウォール

ただし、ゴミセンサーがシングルになってしまうので、他のモデルに比べると、ホコリ等を認識する能力が半分くらいの性能になってしまいます。

 

この点については、お掃除ロボットとしては、かなり厳しいのではないでしょうか。
結局、このモデル分け(値付け)を見て感じるのは、iRobot社としては「770か780を買ってください」ということなんでしょうね。

 

価格は64800円(税込)です。

 

770:スタンダード

770は、おそらく一番売れるだろう「真ん中」のスタンダードモデルです。

 

760で紹介した「基本性能」に加えて、

  • ゴミセンサー(ダブル)
  • ゴミフルサイン

という機能が追加されます。

 

大きな違いは、やはりゴミセンサーがダブルになったことです。

 

価格は69800円(税込)と、760よりも5000円のアップとなりますが、この分はゴミセンサーがダブルになった分の料金と考えても良いと思います。

 

ただ、もう一つの「ゴミフルサイン」は、ルンバのダストボックスが一杯になったことを教えてくれる表示が出る機能なのですが、無くても困らないとは言え、あると非常に便利ですよ。

 

780:ハイグレード

780のハイグレードモデルは、料金的にも一番高いだけあって、もう一つ大きな機能が追加されます。
それが、

  • ライトハウス機能

です。
これについては「ルンバ780のライトハウス機能(お部屋ナビ)は必要?」で紹介しています。

 

ライトハウスに関しては、最初は難しく感じるかもしれませんが、これを使いこなすと確かに便利です。
ですが、必須ではないので、本当に必要だと思える方・余裕のある方は「780」を購入されると良いと思います。

 

価格は79800円(税込)となり、スタンダードよりも1万円も高くなるのが、値付けの憎いところではありますが。

 

その代わり、交換用のメンテナンス用品も豊富になります。
760と770では「フィルター」しか付いていないのですが、780では、

  • エッジクリーニングブラシ
  • メインブラシ
  • フレキシブルブラシ

と完璧な装備で届けてくれます。

 

つまりは、充電電池が弱くなるまでは、しっかりとルンバを使い込める状態で届けてくれるのです。

 

通常は1年ほどでブラシ交換をしないといけないようですが、780でしたら、充電電池の寿命が来ると言われている1年半から2年間はミッチリと使えるのではないかと思っています。


購入前に役立つルンバ比較まとめはこちら!